基本的にはスマホのアラーム機能を使っているので、置き時計式の目覚まし時計は必要ないかなと思っていたのですが、
「自分で朝起きたいから、自分専用の目覚ましがほしい!!」
と、小学生の息子からリクエストが。
自分からこんなこと言ってくれたのが母としてはすごく嬉しく、すぐに買ってあげたかったので近所のダイソーへと行って目覚まし時計を買ってきました。
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ダイソーの目覚まし時計(300円)について
種類
ダイソーの目覚まし時計で300円のものは、形が2種類ありました。
- 左:円形
- 右:長方形
今回は右の長方形タイプを購入しました。
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カラー
今回購入した300円の目覚まし時計は黒がベースで、文字と針が白です。
同じデザインで色違いのものが販売されていて、ブラック以外だと
- グリーン
- ホワイト
- グレー(写真ではグリーンの後ろ)
がありました。
どの色も可愛くて迷ったのですが、文字盤が一番見やすいかな?と思ってブラックにしました。
サイズ
外箱や説明書にはサイズが記載されていませんでしたので、自分で計ってみました。
多少の誤差はあると思いますが、購入時の参考にしてください。
- 高さ8.8×幅10.2×奥行4.0(cm)
電池
電池は別売りになっていて、単3の乾電池が1本必要です。
ライト機能
商品名が「ライト付き目覚まし時計」となっていて、その名の通り、暗い部屋のなかでも文字盤が見えるようにライト機能が付いています。
こうした機能が付いていることも100円商品ではなく、300円商品になっている理由なのかなとも思います。
裏にある電球マークのボタンを押すとライトがつきます。
アラームのセット方法と止め方
ベルのマークがついているところで時間を設定し、ON/OFFのスイッチをONにするとアラームがセットされます。
朝起きてアラームを止めたいときには、このスイッチをOFFにすれば止まります。
ダイソーの目覚まし時計の売り場はどのあたり?
ダイソーの目覚まし時計って、店舗によって置いてある場所が違うんですよね。
私が購入したダイソーの店舗は中型店なんですが、スマホアクセサリーやコンセント類が置いてある「電気小物」のコーナーにありました。
後日、別のダイソーの店舗(大型店)に行ったときには「インテリアコーナー」のクッション類が置いてある近くに目覚まし時計のコーナーがありました。
店舗によって置いている場所が全然違うなぁという印象でしたので、思っている場所になくてもほかのコーナーに置いてある可能性も。
ダイソーの目覚まし時計(300円)を使ってみた感想
アラームの音は大きすぎず小さすぎずで、ちょうどいいかなというのが私個人の感想です。
息子もアラームの音に気付いて起きてくれています。
よく「100均の置き時計は秒針の音がカチカチうるさい」といった意見も耳にしますが、この目覚まし時計では特に気になりませんでした。
(耳を相当近づければ、もちろん針が動く音が聞こえますが…)
今のところ、時間が勝手にズレるようなことは起きていませんし、快適に使えています♡
ダイソーの目覚まし時計(300円)のまとめ
今回は子ども用に購入したので、数字や針が見やすいものを選びました。
デザインや機能の面から考えても、300円+税という価格は妥当ではないでしょうか。
モノトーンでシンプルだけどおしゃれなので、インテリアにも馴染みやすいですし、子どもから大人まで使いやすい目覚まし時計だと思います♡
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