セリアのSIKIRIシリーズ、だんだんと種類が増えてきて使いみちも広がってきていますよね。
最近では用途に合わせてサイズ違いのものも出てきていますが、ここでは外寸が約233mm×170mmの通常サイズのものについて紹介していきます。
これ以外のサイズのSIKIRIシリーズについては別記事で紹介していますので、こちらを参考にしてくださいね。
セリアのSIKIRIシリーズの特徴
- 仕切りは固定なので動かすことができない
- クリアケースなので中身が見やすい
- 種類が違うケースでも外寸が同じなら重ねられる
セリアのSIKIRIシリーズ サイズと種類
最近ではHALF(ハーフ)サイズなども登場していますが、全部紹介すると長くなってしまうので、ここでは通常サイズの種類のみ紹介していきますね。
外寸は約233mm×170mmで同じですが、仕切りのマスのサイズと高さ(厚さ)はそれぞれのケースによって違います。
商品名の「SIKIRI ○○」の数字の部分はマスの数を表しています。
2020年11月現在、店頭などで確認できているのは以下の9種類です。
種類 | 高さ | 内寸サイズ(1マス) | JANコード |
---|---|---|---|
SIKIRI 0 | 約34mm | 約225×157mm | 4965534141819 |
SIKIRI 3 | 約34mm | 約224×50mm | 4965534141918 |
SIKIRI 6 | 約34mm | 約113×52mm | 4965534134514 |
SIKIRI 10 | 約34mm | 約78×44mm | 4965534142014 |
SIKIRI 13 | 約36mm | マスの大きさは均一ではない | 4965534185516 |
SIKIRI 15 | 約38mm | マスの大きさは均一ではない | 4965534134811 |
SIKIRI 20 | 約36mm | 約38×44mm | 4965534185417 |
SIKIRI 30 | 約23mm | 約37×30mm | 4965534134613 |
SIKIRI 42 | 約21mm | 約31×25mm | 4965534134712 |
SIKIRI 0
SIKIRI(仕切り)という名前ですが、ゼロには仕切りはありません。
A5サイズの紙を入れるのにちょうどいいので、手帳のリフィルやノートをしまっておくのにいいです。
ダイソーで買ったA5サイズのノートを入れてみました。
ピッタリすぎることもないので取り出しやすく、隙間にペンなどを入れておくこともできますね。
SIKIRI 3
長方形で同じ大きさのマスが3つのケースです。
細長いものを収納するのに向いているので、ストローや割箸などを収納している人も多いですね。
SIKIRI 6
「SIKIRI 3」の真ん中に仕切りが加わって、マスが6つになったケースです。
乾電池などの収納に向いているサイズです。
SIKIRI 10
「SIKIRI 6」よりも少しマスが小さめのケースです。
細かいおもちゃの収納に向いているので、シルバニアファミリーやレゴの収納に使っている人が多いですね。
SIKIRI 13
SIKIRIシリーズでは珍しいマスのサイズが変則的なケースです。
大小さまざまなマスがあるので、大きさの違うものを一緒にしまっておけるのが特徴です。
ちょっと使いこなすのが難しそうなケースでもありますね。
SIKIRI 15
これも「SIKIRI 13」同様、マスの大きさが変則的なケースです。
15マスのうち12マスは同じサイズなので、SIKIRI 13よりは使いやすそうです。
SIKIRI 20
高さが36mmなので、SIKIRIシリーズのなかでも厚みのあるほうですね。
今まで高さがちょっと足りなくて収納できなかったものも入りそうです。
SIKIRI 30
マスが30個もあるので、細かいものを収納するのに向いています。
ビーズやレゴの細かいパーツ、アクセサリーの収納などに向いていますね。
SIKIRI 42
「SIKIRI 30」と同様、細かいものの収納に向いています。
30よりもマスが小さく数が多いので、入れるものによって使い分けると良いですね。
まとめ
違う種類のケースでも外寸が同じなので重ねて収納できるのが、SIKIRIシリーズの良いところですよね。
わが家ではレゴやカプセルプラレールなどの小さいおもちゃの収納によく使っています。
ほかにもハーフサイズなど、サイズ違いのケースも出ていますので別記事で紹介しています。
また新しい種類が出たら、どんどん追記していきますね!
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