仮面ライダーのおもちゃって毎年カタチが変わるので、その都度収納方法を考えないといけなくて大変ですよね。
ただ、ゼロワンのプログライズキーはライドウォッチよりは収納しやすい感じですよね。
息子と相談しつつ、試行錯誤しながらプログライズキー収納を考えたので、紹介していきますね!
プログライズキーの大きさは?
まず収納する前に、プログライズキーの大きさを測ってみました。
おおよそのサイズになりますが、ノーマルタイプが幅9×高さ6×奥行2.3cmくらいです。
シャイニングホッパーやアサルトウルフはグリップを外した状態で、幅が約10.5cm、高さと奥行きはノーマルタイプのものとほぼ一緒でした。
無印の「自立収納できるキャリーケース」のサイズ
A4用となっていて、約縦28(持ち手含)×横32×厚さ7cmです。
プログライズキーの高さが約6cmなので、ギリギリ入る感じです。
「ポリプロピレンデスク内整理トレー2」が3つ入るようになっているので、これを使ってプログライズキーを収納していきます。
無印のキャリーケースを使ったプログライズキー収納方法
手順①キャリーケースの仕切りを外す
キャリーケースの内部にはストッパーと仕切りが付いています。
このままだとプログライズキーの高さ的に入らないので、この2つを外します。
もともと脱着可能なパーツなので、簡単に取れますよ♡
手順②ポリプロピレンデスク内整理トレーに収納していく
ポリプロピレンデスク内整理トレー2( 約100x200x40mm)にはもともと仕切りが1つ付いています。
別売りで専用の仕切りがあるので、買い足しました。
全部の箇所に仕切りを付けると8つに区切ることができます。
ここにプログライズキーを入れていくと、なんとピッタリ入ります!
このために作られたのか?ってぐらいピッタリなんですが、ピッタリすぎて少しきついので、気になる場合には仕切りを1枚抜いた方がいいかもしれないです。
整理トレーをキャリーケースに3つ並べれば、キレイに収納できます。
手順③大きいサイズのものは工夫して収納する
シャイニングホッパーやアサルトウルフはグリップを外すことで収納できるんですが、問題はメタルクラスタホッパーです。
サイズが大きいので立てて収納しようとすると、フタが閉まらなくなってしまいます。
寝かせて入れようとすると、プログライズキーが1個入らなくなってしまい…。
間に1個挟んで収納するという方法で落ち着きました(笑)
この状態で横にして収納しています。
この収納方法の問題点
ボタンが当たって音が鳴る
息子が持ち運ぶときにプログライズキーのボタンが当たって音が鳴るときが時々あります。
フタのところに薄手のスポンジシートを貼ろうかな…と思いつつ、面倒でいつも忘れてしまいます(笑)
とても重い
キャリーケース自体はとても軽いんですが、さすがにこれだけの量のプログライズキーを収納するとめちゃくちゃ重たいですね!
頻繁に持ち歩くわけでもないですし、息子がこの収納方法気に入っているので、まぁこのままでもいいかなと思っています。
たくさん持っている人は入れすぎに注意してくださいね(笑)
番外編:見やすい収納
キャリーケース以外の収納方法も思いついたので紹介しておきますね!
ポリプロピレンデスク内整理トレーの仕切りを一個おきにしてみます。
4個しか入らないですが、プログライズキーの表面を見せて収納できます。
見えるようにディスプレイしたい人はこの方法もおすすめです。
無印の「ポリプロピレンケース引出式・横ワイド」にこのまま入れても、見やすいと思います!
※写真は薄型(9cm)の引出ですが、浅型(12cm)のほうがおすすめです。
まとめ
100均などに比べると少し費用は掛かりますが、すっきりと収納できているので私としても満足です♪
無印なのでシンプルなところも気に入っていますが、キャリーケースの表面をステッカーなどでアレンジしても良さそうですね。
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