前回までは、カラーボックスを組み立て、収納グッズが揃ったところまでを記事にしています。
これらの収納グッズをカラーボックス内に配置して、実際にランドセルや教科書などを中に仕舞ったら、ついに完成となります!
ランドセルラックに収納グッズを配置
まずは、教科書収納用にセリアのファイルスタンドを並べていきます。
カラーボックスはニトリのワイドタイプを使用しているので、内寸の幅は約58.5cmです。
セリアのファイルボックスは約7.3cmなので、8個並べると7.3cm×8個=58.4cmになり、ほぼピッタリと並びます。
今回は文房具を置くスペースも作りたいので、8個すべてファイルボックスで埋めるのではなく、5個並べることにしました。
7.3cm×5個=36.5cmになるので、右側の空いているスペースは58.5-36.5で22cmです。
ファイルボックスの隣のこのスペースに入れるのは、文房具の収納に使うのは無印のポリプロピレン小物収納ボックスです。
これは、1つあたりの幅が11cmなので、2つ入れるとピッタリです。
まさに、シンデレラフィット!!
隙間なくピッタリと入りました!
ちなみに、左の6段のほうは鉛筆削りを収納するために、2段分の引出を抜いています。
最後に、下段にセリアのボックスを入れます。
(あとでニトリのインボックスに変える予定)
これで完成です!!
古い家なので壁が汚く、モザイクかけてます(笑)
この写真は入学式の前に撮ったので、ランドセルはまだ箱に入っています。
フックを足したり、いろいろカスタマイズしたいですが、子どもに使い心地を聞きながら、ちょっとずつ調整していこうと思います。
実際に物を入れてみた!
実際にランドセルや教科書などを入れてみたら、こんな感じです。
この写真は小学校に入学して1カ月ほど経った現在の写真です。
今は鍵盤ハーモニカを学校に持って行っているので、その段は空です。
もうすぐプールが始まるので、鍵盤ハーモニカが無い間はプールのセットを置いておこうと思います。
また夏休みになれば鍵盤ハーモニカを持って帰ってくると思うので、定位置に戻す予定です。
学用品はカラフルなのでごちゃごちゃしてしまいがちなので、中が見えないように隠した方がスッキリするかな…とも思うんですが、子どもにとって使いやすいのが1番かなと思っています。
また、学年が上がってくれば身長も変わるし、使いやすい配置も変わってくると思うので、その都度変えていくつもりです。
カラーボックスなら棚板の調整もできるし、中の収納用品も違うものに変えればいろんなパターンで使えそうなので、卒業まで使いたいと思います!
まとめ
試行錯誤しましたが、子どもとも話し合いつつ、ランドセルラックが完成しました!
小学校に通い始めて1カ月くらい経ちますが、学用品を置く場所がまとまってると親も子どもも物の位置が把握しやすくてイイですね。
これでランドセルラックづくりは完了となりますが、ランドセルラック完成までの過程と、ランドセルラック作りで失敗したな~と思ったことなどを次の記事にまとめてみました。
これからランドセルラックを作ろうと考えている人のお役に立てればと思います。
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