これまでランドセルラックの作り方について、いくつか記事に分けて紹介してきたので、ここでまとめておきます。
また、「こうすればよかったな…」といった失敗点も紹介するので、これからランドセルラックを作ろうと思っている人は、よければ参考にしてください。
ランドセルラックDIYまとめ
ランドセルラックについて
ランドセルラックはいる?いらない?必要だと感じた理由(わが家の場合)
準備編
ランドセルラックを実際に作り始める前に準備しておいたことや、カラーボックスの選び方について紹介しています。
3.ニトリのカラーボックス!ランドセルラックにするならサイズはどうする?
製作編
実際にカラーボックスを組み立て、収納グッズを使って中を使いやすいようにするまでの過程を書いています。
ランドセルラックを作るにあたり失敗したなと感じること
カラーボックスの購入時期
ランドセルラックを用意するべきかギリギリまで悩んでいたので、カラーボックスを買いに行くのが3月になってしまいました。
この時期は、進学や就職を機に新生活を始める人も多く、人気商品であるカラーボックスは品切れになっていることも。
私が行った店舗でもカラーボックスを置いてある売り場は在庫がスカスカになっていて、レギュラーサイズのカラーボックスは売り切れでした。
私が欲しかったサイズはあと2つだけ在庫があったのでギリギリ買えましたが、合わせて使おうと思っていたインボックスは売り切れ…。
ニトリに限らず、新生活が始まるこの時期にはどこのお店でも収納用品は品薄になっていると思います。
まだ使わないと思っていても、欲しい商品があるなら早めに買っておいたほうがいいです。
カラーボックスなど組み立て式の棚なら、組み立てずに置いておけばあまり場所も取らないので、邪魔に感じることは少ないと思います。
カラーボックスを組み立てる場所
購入したときにも感じたんですが、カラーボックスって意外と重いんですよね。
レギュラーサイズでも10kgくらい、私が買ったワイドサイズは11kg以上あります。
完成したランドセルラックはリビングに置いているのですが、カラーボックスの組み立ては別の部屋で行いました。
組み立て後にリビングに運ぼうと思ったら…かなり重い!!
運ぶのに一苦労でした。
スペースの都合上、別の部屋で組み立て作業をすることもあるでしょうが、なるべく設置場所に近いところを選ぶとイイです。
もしくは、2人で組み立て&移動を行うのが、安全だし楽だと思います。
組み立ても1人でできないことはありませんが、特に大きなサイズのカラーボックスだと大変です。2人でやったほうがスムーズにできると思います。
まとめ
カラーボックスを使ったランドセルラック作りはこれで完了です!
サイズの計算などで頭を悩ませることも多かったですが、あれこれ考えながら作るのは、意外と楽しかったです♪
これから子どもの学年が上がっていくにつれて、またいろいろとカスタマイズしていくと思うので、そのときには記事に書いてアップしますね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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