マルちゃんのソース焼きそばが好きでよく買うのですが、付属のソースを使って作ると子供には少し辛いよう…。
味自体は美味しいので最初はよく食べるのですが、スパイスが効いているので時間が経つとじわじわと辛くなってくるみたいですね。
息子は焼きそば自体は大好きなので、できるだけ美味しく食べてもらいたいところ。
そこで今回は、市販の焼きそばを子どもでも食べやすくする方法について紹介していきます。
焼きそばが子供に辛いとき食べやすくする方法
作る段階で辛くなようにアレンジできればいいのですが、調理後に「思っていたよりも辛くなってしまった…」というときもありますよね。
ソースなどの調味料を足すと味が濃くなってしまうので、子どもに食べさせるときには気になってしまいます。
完成した焼きそばを活かしつつ、子どもでもでも食べやすいアレンジを紹介しますね。
半熟の目玉焼きをトッピングする
とろとろの半熟卵を絡めて、辛さを中和する方法です。
目玉焼きがトッピングされていると見た目もより美味しそうに見えますよね!
小さなお子さんなら、お花などの型で作った目玉焼きでも喜ばれそうです♡
マヨネーズを和える
カップ焼きそばにマヨネーズをかけて食べる人も多いですよね。
マヨネーズと焼きそばの相性がいいことは知られていますから、お子さんがマヨネーズ嫌いではない限り有効な方法だと思います。
マヨネーズの油分が辛さを和らげてくれるので、食べやすくなりますよ。
焼きそばを子供が食べやすい味付けに!甘くする方法は?
先ほどは焼きそばを作ったあとにアレンジする方法を紹介しましたが、これから作るのなら味付けの時点で子供に食べやすいようにしたいですよね。
付属のソースは3分の1から半分に
マルちゃんのソース焼きそばの場合、3人前で1セットになって販売されていますよね。
麺3人前に対し、付属の粉末ソースも3人前だと結構辛くなってしまいます。
そこで、麺3人前に対し粉末ソースを2袋にしてみたのですが、それでも息子からは辛いと言われてしまいました。
次は粉末ソースを1袋にして、別の焼きそばソースを足して作ったのですが、味が薄いように感じたので半袋だけ追加しました。
1.5袋分ですので、麺に対して半分の量になりますね。
ちなみに追加したのは「オタフク」の焼きそばソースです。
焼きそばソースですが、お好み焼きソースのような甘みが強いソースなので、息子も美味しいといって食べていました!
私は「辛くしないで焼きそばを作るにはどうしたらいいだろう?」と思って、焼きそばを買う際に一緒に焼きそばソースも購入しました。
ただ、急に焼きそばを作ることになったときなど「家にある調味料でなんとかならないかな?」と思うこともありますよね。
家にある調味料ならどんなものが焼きそばに使えるのか、いくつか紹介しますね。
焼きそばに使える調味料
子供が食べやすいように付属のソースを3分の1から半分に減らしたうえで、次に紹介する調味料を足してみてください。
1つでもいいですが、2・3個組み合わせてみてもいいですね。
ソース系
- とんかつソース
- ウスターソース
- オイスターソース
など、何かしらのソースはどこのご家庭の冷蔵庫に入っているんじゃないでしょうか。
焼きそばに使うのならドロッとしたソースよりもサラっとしたソースのほうが麺に絡みやすいです。
とんかつソースやウスターソースは野菜のうまみも入っているので、焼きそばとの相性もいいですね!
できるだけ甘みのあるソースを使うと、子どもが食べやすい味になります。
ケチャップ
ケチャップも野菜の甘みが強いので、子どもが好きな味ですよね。
ケチャップを多く入れるとナポリタン風なるので、焼きそばらしさを出したいならソースとケチャップを混ぜて使うと良いですよ。
お好みに合わせて量を調整してみてくださいね。
焼肉のたれ(甘口)
冷蔵庫にちょっとだけ余ってしまいがちな焼肉のたれ…。
焼きそばにちょい足しするとコクが出て美味しくなります。
バーベキュー風というか、屋台風というか、いつもとはひと味違った感じになりますね。
ソース類を足したあとに、ちょっと加えるくらいがおすすめです。
市販の焼きそばが子供には辛いとき食べやすくする方法まとめ
焼きそばと作ったあとに辛いと感じたら…
- 半熟の目玉焼きを乗せる
- マヨネーズをかける
などのアレンジで、辛さを中和するように工夫してみましょう。
あらかじめ子供向けに作るのなら、付属のソースの量を3分の1から半分に減らし
- 市販されている焼きそばソースを足す
- なけれは、家にある調味料を使う(ソース類、ケチャップ、焼肉のたれなど)
こうした方法で味を調整してみてください。
焼きそばって作るのも簡単だし、子どもが喜んで食べてくれると嬉しいですよね♪
みなさんの参考になれば幸いです♡
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