前回はカラーボックスの組み立て編でした。
土台となるカラーボックスを組み立てたら、次は棚の中が使いやすくなるよう収納グッズを使って区切っていきます。
今回私がどのような収納用品を買ったのかを紹介していきます。
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教科書類の収納
教科書類の収納にはセリア(100均)のファイルスタンドを選びました。
ファイルスタンドはさまざまなお店で販売されていて、素材やサイズも違います。
一般的に多いのは、紙製(段ボール)のものかプラスチック製のものです。
教科書を収納するのに紙製のものだと強度が不安だったので、プラスチック製のものを選びました。
次にサイズですが、お店ごとに幅が違います。
ニトリ→約10cm、16cm
無印→約10cm、15cm
ほかにもカインズやイオンなどにもありますが、サイズはニトリや無印と同じくらいのものが多いです。
セリアのファイルスタンドは約7.3cmなので、ほかのものと比べるととてもスリムです。
教科書はできるだけ教科ごとに細かく区切りたかったので、スリムなセリアのファイルスタンドはピッタリでした。
次に形です。ここが一番重要なポイントでした。
左がセリアのもの、右がニトリのものです。
正面から見ると特に違いはありませんが、反対から見ると…
セリアのファイルスタンドは立ち上がりの部分がないので、教科書の出し入れがスムーズにできます。
立ち上がりの部分があると、教科書を出す際に一旦上にあげないといけないんですよね。
これがセリアのファイルスタンドに決めた1番のポイントでした!
無印やほかのメーカーのファイルスタンドもニトリのように立ち上がりの部分があるので、セリアのようなタイプのファイルスタンドは見つかりませんでした。
今回は、このセリアのファイルスタンドを5個購入しました!
文房具などの小物収納
鉛筆や消しゴムのストックなど、文房具やこまごまとしたものを片付けるには、それに合った収納が必要です。
ボックスなどに入れるか、引き出しにするかといった選択肢があると思うのですが、使いやすさを考えて引き出し式に。
候補として考えたのは、
- ニトリの「レターケース9個引き出し(オールホワイト)」
- 無印の「ポリプロピレンケース 引出式」
- セリアの「A5引き出しボックスW」&「A5引き出しラックW」
…などですが、サイズなどを踏まえていろいろと考えた結果、
家にあった無印の「ポリプロピレン小物収納ボックス3段」と「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」を使うことにしました。
今までは子どものおもちゃを収納するのに使っていましたが、仕切りを移動することで縦置きにもできるので、これを縦にして使うことにしました。
大きなものを入れるインボックス
ランドセルラックの最下段には、絵具セットや書道道具などをしまえるように、ニトリのインボックスを置くことにしました。
ところが、お店に買いに行った時期が悪く、欲しかった大きさやカラーのものが買えませんでした。
仕方なく、サイズの近いセリアの段ボール製のボックスで代用することに。
上がレギュラーサイズ、下がハーフサイズです。
絵具セットなどの購入はまだ先なので、今はまだ仕舞うものがないので、これでも十分です。
(現在は、学校で作ってきた工作などを仕舞っています。)
ただやっぱりこの先、書道セットなどの重たいものを入れるとなると段ボールでは不安なので、折を見てまたニトリにプラスチック製のインボックスを買いに行く予定です。
まとめ
ランドセルラックに入れるものを決めておき、大まかな設計図のようなものを書いて仕舞う場所を決めておけば、あとはサイズを合わせて収納グッズを選べばOKです。
次の記事では、実際にこれらの収納グッズをカラーボックスに配置した様子を載せています。完成まであと一歩です!
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